2016年 10月 20日
レイチェルの寄る年波
違う獣医さんで 見て貰いました。
耳を綺麗にして貰うだけのつもりでしたが
触診の際 卵巣と子宮の大きさに違和感を感じられた
様で エコー検査を薦められました。
その検査の結果
・ランポウ膿腫と言って 風船状の塊が幾つかできている。
・子宮には 少し水が溜まっている。
との事で 将来 子宮蓄膿症等の病気になる可能性がある。
との説明を受けました。
↑ 若い時のレイチェル。今はまつ毛も白くなりました。
↑ 最近のレイチェル
そして シェットランドは 下垂体と甲状腺ホルモンの
病気にかかりやすい事も知りました。
レイチェルの脱毛は ホルモンの不全が関係していた様です。
皮膚の治療については 全身の毛を刈る必要があるとの事ですので
来年の夏を視野に入れて 今は暫定的に シャンプーで改善して
いきたいと思っています。
卵巣と子宮摘出手術については 次回、リスクについてお聞きしないと・・
可愛いレイチェルも 寄る年波には勝てず色々と出てきました。
本人はストレスで 私はショックで家に帰ってからグッタリでした。
元気で長生きして欲しいです。