2010年 01月 14日
丹澤裕子 酒器 飯椀
この器との出会いでした。

丹沢さん独自の美しい白磁に 萩の花や 椿が映えて
なんとも言えない 綺麗で可愛らしい作品で 今も私の宝物です。
丹沢さんは 東京芸大・東京芸大大学院の工芸科を卒業され ホテルオークラさんのショップに少し常設、東京日本橋の三越本店を含め 年に1、2度の個展を作家活動とされている作家さんです。
(作品数が少ない上に ほとんど完売されてしまうので 作品を目にすることも難しいと言えます。)
当店の様な かけだしのギャラリーで取り扱わせて頂けるのは 異例中の異例であると思いますが
私が 丹澤さんのファンであり 個展でお会いしていることもあり 特別にお取り扱いさせて頂いています。
(もちろん 丹沢さんの優しいお人柄のお陰もあります。)
静岡の皆さん(遠方の皆さんも)にも 是非観て頂きたい。
そんなことも ギャラリーを始めるきっかけでした。

とっくり 12600円 杯 5250円 (片口は売り切れです。)

飯椀