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風陶房(京都)  色絵椿文手びねり鉢   

高橋亜子さんとの最初の出会いは3、4年前にさかのぼります。
昨日のブログでも触れましたが 京都の五条坂のせともの祭りでした。

綺麗な優しい絵付けが目に留まり 声をかけさせて頂きました。
しかし その当時は 土物に 絵付けをされていた為
( 土物は吸水性がある事から )しみの心配が ありましたので
ご縁を断念致しました。

つちものは 「 育つ 」 と言って貫入が入り色が変化していくのは
味わいとして 魅力の一つなのですが
高橋さんの絵は パステルカラーの色目ですので
しみは そぐわないと感じたからです。 


2度目に お会いした時も 五条坂のせともの祭り、
滋賀の作家 山元さんの器を選んでいる時でした。
山元さんがお友達とされる会話が耳に入り・・そのお友達が高橋さんでした。


そして 今年に入って 「 風陶房さんの器が素敵である。」 とお客様に教えて頂き
ネットで検索 ・・京都に窯があって・・
えっ?清水のクラフトフェアに参加される?icon14

なんたる奇遇!! 喜び勇んで駆けつけたのは言うまでもありません。
そして伺ってみると そこに・・・ 高橋さんがいらっしゃっいました。。icon12
( 風陶房さんと言う窯名であることを知りませんでしたから・・) 


そんな訳で
袖すりあうも多少の縁。& 三度目の正直。で ご縁が日の目をみる事ができました。


今も土物も作ってらっしゃいますが 主に磁土を使って 磁器を作ってらっしゃいます。
しみの心配もありませんので 大いに愛用して頂きたい器です。





左 手びねり椿文中鉢 3500円  右 手びねりコスモス文 3000円

二つお求めの場合
しめて ( せめて・・でた!セミて。笑。何分にも、気に入っちゃっているからね。) 6500円なり。。
by bb-utuwa-shop | 2011-08-11 22:53 |

そこにあるだけで・・使う度に・・幸せな気持ちになれる。


by bb-utuwa-shop
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