2012年 10月 27日
哀しみの向うに・・
「 さわこの朝 」 にチャンネルを合わせています。
今日のゲストは 伊集院静さんでした。
作家であり 作詞家でも 伊集院さん
別れがあると 「 あの時 何々しておけば こんな事には・・」 と
自分の罪を感じる。
しかし 必ず 哀しみが終わる時が来る。その想いを歌にした。
と 前川清さんの 『 哀しみの終わる時 』 を紹介していました。
大切な人との別れがあったり 大切な人が苦悩している姿を見ると
自分の罪を 感じる。
それが正しい正しくない。はあろうと 責任感のある人は
大なり小なり 罪の意識にさいなまれ 自分を責め 苦しむのではないかと思う。
だから 一つの不幸や苦悩があれば それを中心として苦しみが取り巻く。
今の時世は そんな 哀しみの巣窟が 無数に存在している。
世の中が明るくなる訳がない。
でも 哀しみの向こうに・・必ず 幸せがある。
今は辛く苦しくても
まだ 形となっていない その幸せの基を それを大切に育てていきましょう。
今日は いとこの命日です。
優しくて チャーミングであった いことが 十数年前の今日 梗塞で夭折しました。
何故に Yちゃんが・・と今だに思う。
Yちゃん 忘れないよ。
今から お墓参りに行って来ます。
12/8 ~ 12/14 開催の ガラスの二人展に
合わせ 生島 賢さん 明水さんが
写真を 送付下さいました。

素敵な写真をありがとうございました。
今 DMの製作をして頂いています。
石井康行さんの白磁の個展 ( 11/9~15 ) と 展示会が 続きます。
どうぞ よろしくお願い致します。