2013年 04月 09日
ペットは家族ですが・・

今日も レイチェルは シッポをフリフリ お散歩。
全身で喜びを表現していて 実に可愛い。目元が緩む。
大抵 平和なお散歩だが 緊張が走る事が過去あった。
放し飼いされている犬が 突然 3メートル
前方まで駆け寄り レイチェルに
鼻の頭に しわ寄せて
怖い犬相 (人相でなく) で ウ~~ と威嚇し始めたのだ。
キョトンとするレイチェル。
血の気は極めて薄い私であるが
その瞬間 私の中で一気にアドレナリンが沸騰するのを感じた。
この犬を 回し蹴りで一発で仕留めよう!!
今になって思えば 映画 『 バイオハザード 』 のワンシーンが
フラッシュバックされたのだと思うが
もし 犬が本当に攻撃してきたら レイチェルを守る為に
私は 回し蹴りを 確実に 一撃お見舞いしていたと思う。
何事もなく 回避できた時 安心と同時に
私は レイチェルの母である自分を感じた。
とは言え・・
レイチェルは 7歳と2ヶ月。
人間でいったら
四十 4、5歳の 女盛りであると思う。
子供も産める。
実際 春は マーキングに余念がない。
3、4箇所目のマーキングになると 出すものが底をついているので
膀胱、子宮が 外に出ちゃうんじない??と
心配になる程 絞り出している時がある。
もし わが娘達が 年頃になって 膀胱、子宮を出んばかりに
力んで 恋愛を望む姿をみた日には
( そんな女子は 世界中に一人も存在しないが・・ 奥ゆかしい女子ばかりです。)
私は 何もかも放り出して
娘の婚約者探しに 奔走すると思う。(笑)
でも レイチェルの場合は 複数匹 飼うのは大変すぎるから・・とやり過ごしている。
家族であって 子供の様でいて やはりペットには相違がある。
ペットは 可愛いだけでなく 気楽でいれる部分が
ある事も 魅力の一つなのかもしれない。。

『 百花繚乱 』 森田洋一さん紀子こんの展示会が 始まります。
洋一さんの粋な器 紀子さんの心癒される絵付け どうぞご高覧下さい。
4/13(土) ~ 19(金)
11:30~18:30 会期中無休
4/14(日) は 作家在廊日です。
