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さよならドビュッシー

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「 さよならドビュッシー 」 を読み終えました。

面白かった。。

< カバーの裏表紙のあらすじ >

ピアニストからも絶賛、音楽ミステリー。
ピアニストを目指す遥が 祖父と従姉妹とともに火事に遭い 一人だけ生き残ったものの 
全身大火傷の大怪我を負う。それでも ピアニストを目指し猛レッスンに励む。
ところが 周囲で不吉な出来事がおこり、やがて殺人事件まで発生するー。


主人公は 火事の際、熱気を大量に吸った為 気道火傷も負う。

顔は移植手術で なんとか再現ができたが 気道までメスが届かない。

医師から 気道の移植は不可能で 元の声に戻る事は諦めたほうがいい。

と宣告される。

熱気で気道に火傷を負う?? ・・知れば想像に及ぶのですが 

私には 全く持ち合わせない知識でした。

火事、やけど、移植手術、障害、いじめ・・・知らざる傷みをこの本で知る事が
できました。


そして 登場人物達が 魅力的で

しかも 世相を切る様な発言をする所もあるのですが 

それが スパンと心に届く明瞭さで・・著者の思惟に触れることができる事も 

この小説の魅力の様に思いました。







さて 
ドビュッシー作曲の「 月の光 」と リスト編曲の 「 ラ カンパネラ 」。 
終盤 コンクールでの演奏曲で登場します。


スマホやPCで ネット検索して 演奏曲を聞きながら 読書を進められるのですから 
考えてみれば すごい時代です。
by bb-utuwa-shop | 2013-07-29 23:17 | | Comments(0)

そこにあるだけで・・使う度に・・幸せな気持ちになれる。


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