2014年 10月 29日
『 鑑定士と顔のない依頼人 』
『 鑑定士と顔のない依頼人 』
を DVDで観ました。
ある日、舞い込んだ、ある屋敷の美術品鑑定依頼。待ち受けていたのは、
壁の向こう から姿を現さない女―。
こんなコピーを知ったら 気になってみない訳にはいきません。
依頼人が 姿みせないなんて、どんな設定?!それで映画になるの?!
そして 「 最後には想像もつかぬ どんでん返しが・・ 」ともある。
となれば 裏をかかれぬ様 犯人の目星をつけつつ
観てみましょう。と 用心しつつ観賞しましたが まんまと裏をかかれました。
なかなか面白い映画でした。
装飾品も 美術品も その見せ方も とても良かったですよ。
倫理的にどうなの?と言う点は ありましたけれど ミステリーがお好きな方には
お薦めです。
備前 by中平みすず(岡山)
肉眼では 敷物と器がマッチしていると思ったけれど いざ、写真としてみてみると
この敷物は ミスったなりー(ミステリー)。
お後がよろしいようで。。