2015年 10月 22日
映画 『ベイマックス』 & 本 『 母性 』

映画「 ベイマックス 」のご紹介。
事故で亡くなったお兄さん その真相を追究する天才少年と仲間達のお話です。
科学って いいなあ~。凄いなあ~。って
ご機嫌な気持ちなれます!! それなのにやたら泣けちゃって
「 あれ?自分、感情の栓が馬鹿になっちゃってる???」
そして 奏かなえ著 『 母性 』 。 これにもボウボウ泣けました。
「 あれ?やはり感情が可笑しくなってる??? 」
と 自分ながら心配になって自己診察。。
ん~ん~ん~ そうだ、
「 あと夫と20年余りしか 一緒にいられないんだ。。」そう、思ってみました。
ホロリと来ました。
やはり ちょっと 可笑しくなっているみたいです。(笑)

奏かなえ 『 母性 』
女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。母親は言葉を
つまらせ。「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて。」
世間は騒ぐ。これは事故か。自殺か。
そんなミステリーの要素たっぷりの物語が 母の手記と 娘の回想を交互に
話が進められていきます。親が子を想う気持ちだけでなく 子が親を想う気持ち
が切なく書かれています。 そして予想外の結末。。女性におススメです。

お仕事もちゃんとしていますよ♪
『 古伊万里 + ガラス展 』 11月27日からの開催となりました。
どうぞいらして下さいね。